佐久を知る
佐久市は、雄大な山々に囲まれ、四季折々の絶景が広がる自然の宝庫です。春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色が、訪れる人々の心を魅了します。温泉地や観光名所も点在し、登山やハイキング、地元の特産品を楽しむことができます。新幹線が通り、東京からのアクセスも良好で、都会の喧騒を忘れさせてくれる静かな場所。大自然と共に過ごす贅沢な時間が、心に残ります。
佐久市は、雄大な山々に囲まれ、四季折々の絶景が広がる自然の宝庫です。春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色が、訪れる人々の心を魅了します。温泉地や観光名所も点在し、登山やハイキング、地元の特産品を楽しむことができます。新幹線が通り、東京からのアクセスも良好で、都会の喧騒を忘れさせてくれる静かな場所。大自然と共に過ごす贅沢な時間が、心に残ります。
佐久市立国保浅間総合病院とJA長野厚生連佐久総合病院、2つの総合病院が「地域に根差した医療」を推進し、
全国的にも先進的な地域医療及び包括ケア体制が整っています。医院や診療所の数が多く、身近なかかりつけ医が充実しています。
平成26年3月1日、佐久総合病院の分院として開設された佐久医療センターは、専門医療と救急・急性期医療に特化した予約・紹介型の病院です。
平成27年6月には、佐久医療圏において初めての※「地域医療支援病院」となり、健康長寿のまちを支えています。
※「地域医療支援病院」とは( https://www.pref.nagano.lg.jp/iryo/kenko/iryo/hoken/tiikiiryousien.html(外部サイト))
佐久市では地域医療体制が整っており、「かかりつけ医」は高度な診療機能を持つ医療機関や専門病院と連絡網を持っています。
病状に応じてふさわしい医療機関を紹介してくれます。
※かかりつけ医の詳細については、佐久医師会のホームページに掲載している「かかりつけ医ハンドブック」をご覧ください。(http://www.saku-ishikai.or.jp/(外部サイト))
首都圏からのアクセスが良く、入所者の親族の方など、利用関係者が使いやすい立地です。
また、首都圏と比べて地価が安く、経営サイドにとって初期投資の点で有利です。
さらに、首都圏と比べて物価等が安く、経常的な経費も安価にすみます。
よって、今後も佐久地域では、医療・介護施設がますます充実し、これに伴う雇用も増加することが期待されます。
北陸新幹線が東京駅・佐久平駅間を約70分で結んでいます。
現在は福井県の敦賀駅まで延伸し、北陸・近畿方面へのアクセスも向上しています。
自動車でのアクセスも良好です。佐久ICから練馬ICまで、上信越自動車と関越自動車道を経由し、概ね100分でアクセスできます。また、上信越自動車道で日本海側(新潟県)へのアクセスも可能です。
さらに、太平洋側(静岡県)へと通じる中部横断自動車道は現在建設中で、長野県側では佐久小諸JCTから八千穂高原ICまで開通しています。
佐久市は北に浅間連峰、南西に八ヶ岳、東に荒船山を望む佐久平の中心地です。
標高約700mの佐久平駅を中心に市街地が発達し、人口10万人弱の自然と利便性を兼ね備えた地方都市です。
空気が澄み、晴れた日には、遠く北アルプスの山々を眺めることもできます。
春、千曲川沿いのさくラさく小径や家畜改良センター長野支場には桜が咲き、地元住民を楽しませてくれます。
また、ゴールデンウィークには佐久バルーンフェスティバルが開催されます。夏は信州の奇祭として知られる中山道・望月宿の榊祭りを始め、市内各地で夏祭りや花火大会賑わい、秋、室町時代から続く貞祥寺の紅葉、名馬の産地である望月で草競馬大会が開かれます。
そして、長く厳しい冬、雪化粧の浅間山や近隣のスキー場などウィンタースポーツを楽しむことができます。
全国トップクラスの晴天率を誇り、年間を通じて降水量が少なく、冬の積雪も少ないです。
冬の寒さは非常に厳しく、最低気温がマイナス10℃を下回ることも珍しくありません。
一方、近年は夏の最高気温が35℃を超えることもありますが、気象観測開始以来、熱帯夜を記録したことはありません。
定住する際は、特に冬場の気候にあわせた、断熱効果の高い耐寒仕様の住宅を選ぶことをお勧めします。
佐久市は観光都市ではないため、市内の混雑がなく生活に適した都市です。
一方、近隣の観光地へのアクセスは非常に良いです。
避暑地として有名な軽井沢、白樺湖を有する蓼科高原、八ヶ岳、南北アルプス、さらに隣県・山梨の清里高原など。
土日の休日を使って、気軽に訪れることができます。
佐久市には特徴ある教育を実施している、魅力ある小・中学校があり、首都圏からの利便性も良いことから、県内外の人々を引き付けています。
例えば、『サミットアカデミーエレメンタリースクール佐久』のイマージョン教育や、『さやか星小学校』の行動分析学を駆使し、デジタルとかけ合わせたあたらしい教育。また令和8年度には、国際的な教育プログラムである国際バカロレアを提供する、インターナショナルスクールオブ長野の、プレスクール(認定こども園)も開所予定です。
佐久市では『教育移住』が多い特性を踏まえ、移住後のライフスタイルや子育て等の情報発信を強化し、移住・定住の促進を図っています。
長野県の佐久地域振興局の地域重点政策の1つにも『教育が人を呼び込む、首都圏からの利便性と人を活かした地域づくり』もあることから、教育期間終了後も引き続き定住してもらえる『暮らしやすいまち』づくりを推進しています。